GW恒例?本屋巡り(その2)

書店巡りその2です。

さて、次は池袋です。池袋は実家から近く、若い頃はよく遊んでいたので庭みたいなもんでしたが、さすがに15年以上のブランクがきいたのか、出口を間違うという失態を犯してしまいました。というわけで、予定を変更してその出口からほど近い旭屋書店を追加です。

3.旭屋書店
池袋東武百貨店に入るこの店は、本当に昔はよく使っていたのですが、なんと当時に比べ売り場面積が半分くらいになっているではないですか・・・

ひととおり見て退散です・・・


4.三省堂書店池袋本店
昔はリブロという本屋があったところに、池袋の他所から移動してきてます。ここに来てからは初めて来たのですが、品揃えがリブロっぽいですね。リブロは結構シブい品揃えでなかなか通好みの店だと思ってましたが、三省堂書店もそれを意識したのでしょうか?

ここでアーリという社会学者の本を購入です。今まで知らなかった領域に関する本で、まずはそこを調べてみようという目的で購入です。面白い内容であるといいですね。


5.ジュンク堂書店
実は今回ここがメインの目的です。メチャ混みでした。まぁ、とにかくここは広いのでラインアップがハンパないですね。特集コーナーも充実していて、今回の主目的としただけのものはありました。でも、買ったのは落語家柳家小三治師匠の文庫だけという結果です。紀伊国屋書店で悩みに悩んだ本がここにもあったのですが、見送りとしたので、戦果は乏しくなってしまいました。改めに次の機会に突撃したいと思います。

ここで池袋ツアーは終了。3時間くらいいましたので、かなり疲れましたが、コンビニでパンを買ってさっと食べて、次は丸の内の丸善に向かいます。

それでは、次回。

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