ネットも監視してるぞ〜 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 7月 28, 2017 面白いネタを発見しました。 ヤフー知恵袋でとある質問をした人が教員から回答され学生部に呼び出される事態が発生(こちら) 不正は見逃さないというこの姿勢。なかなかやりますね。一方で塾長選挙が世間を賑わしつつありますが・・・ それでは。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
通信三田会からの誘い - 9月 05, 2022 慶應義塾通信三田会から入会の案内が来ました。全国と神奈川県の両方からです。 卒業式の時に三田会でいろんな繋がりができるという話を聞きましたが、どうも自分には無縁な感じはしていました。しかし、通信出身者だけの会であればその限りではありません。そこからどんな出会いがあるのかは全くの未知数ですが、一旦入ってみるというのも悪くないかもしれません。ただ、両方入るのはあまり財布に優しくないので(というほど高くないけど)、まずは地元の神奈川県の方に入ってみようと思います。驚くような出会いがあるということではないと思いますが、何かの縁で意外な関係性が生まれるかもしれませんし、そこに期待です。 それでは。 続きを読む
2021年度慶應義塾大学卒業式。そして卒業について思うことと心境の変化 - 3月 23, 2022 本日、2022年3月23日、慶應義塾大学卒業式に出席してきました。いままで自分の中で感じることのなかった思いが湧いてきたので、ちょっと書き留めておこうと思います。 まずは日吉に向かう道中ですね。若者達と同じ会場ということでちょっと気が引けておりましたが、、、 1枚目は最寄り駅に向かう道中です。2枚目が乗り換えの武蔵小杉駅。3枚目が日吉駅からキャンパスを撮影したものですが、午前の部の学生があふれている。。。 ここからキャンパス内に入るわけですが、もうすごい人の数・・・ なんとか会場の日吉記念館まだやって参りました。入り口から直進してつきあたりが記念館。かっこいいですね。 とにかく人が多すぎるので、入場受付開始後すぐに入場。すると順番に誘導されて前から6列目というポジションに。4列目くらいまでは学部の代表で学位記を授与される人たちや表彰される人たちでしたので、ほぼ最前列。そこから撮った写真もあるのですが、写っている人たちの顔を隠すのが面倒なので非掲載で。その代わり、会場を広く撮ったものがこちら。 前方の人の塊の中の前の方に座席があります。一番通路寄りだったので、ほぼ真正面で塾長や来賓の話を聞くことになりました。この手の話はつまらないんだろうなと思っていましたが、けっこう胸にしみるものでしたね。もちろん、22、3歳の若者に向けて話しているのですが、すごく実感のある話に聞こえました。若者達が聞いたらどうなのかは分かりませんが、やはり社会に出て20数年、現実味をもって聞くことができたからなのかもしれません。若者たちには、あのとき聞いた話が今となってみれば、と思う日がいつかは来るでしょうから、いまは何とも思わなくとも、せめて話だけは憶えておいて欲しいなと感じました。 また、塾長がみなさん(卒業生)はコロナで2年間の学生生活を思うように送ることができなかったと思うという話をしていて、聞きながらハッと思いました。この2年間で社会の状況が一変して、在宅勤務の浸透による働き方の変化などは実体験として多くのサラリーマンに共通のものだと思います。学生たちも同様でリモート授業などが始まったとのことでしたが、ここはかなり考えさせられたところでした。インタラクティブではない授業はオンラインで十分だと思いますが、ゼミやサークル活動などが制限されたことによる不便さ、人的交流の縮小というのはあまり考 続きを読む
卒業式エピソードの続き - 3月 26, 2022 卒業式から2日が経過しましたが、学位授与のときのお話しでも。 授与は式のあとの教室で入学年度ごとと事前の案内に書いてあったので、12年間フルに使った私は先頭に近いのだろうなと思っていました。実際には9月卒業のみなさんが先に受け取っていたので、そのあとと言うことになりますが、私の入学した2010年度よりも前の人が存在していました。いろんな事情で休学していた、在籍延長したなどで延び延びになったということが考えられますが、まだまだ先輩がいたということで修行が足りないなと思った次第です。 もちろん、誰が先輩に当てはまるのかは知り得ませんが、最後までやり切るというのは大事だなと思います。卒業式が終わって家に帰って酒飲んでいたのですが、ジワジワと実感が湧いてきました。これはけっこうな驚きで、酔うほどにジワジワ来る。酔っているからという話もなくはないですが、ジワジワ来る。前回も書いたように、苦労してきた分、そういった感情が湧いてくるのかもしれませんが、なかなか普段では感じることができないような感覚でした。仕事でもこんな感覚が湧いてくるようにしないといけませんね。 周囲からもお祝いの言葉をいただきとても嬉しかったのですが、一番よかったのは母親に報告したときに褒められたことですね。いくつになっても親に褒められるのは嬉しいことです。高倉健さんが『あなたに褒められたくて』という本を書いていて、あなたというのは母親のことなんですが、健さんの心境が分かった気がします。再来年、息子が大学受験ですが、合格したらちゃんと褒めてあげようと思います。 それでは。 続きを読む
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