箱根駅伝の結果

今年の箱根駅伝は青山学院大学の4連覇で幕を閉じました。往路優勝は東洋大学で、4連覇危うしの雰囲気も出ましたが、復路開始直後に先頭を奪ってからは独走。ピクニックランの状態で大会記録更新のおまけ付き。レベルが違いますな。

さて、注目の学連選抜チーム、東大の近藤選手は直前のインフルエンザ感染で出走ならずでしたが、8区に出た慶應義塾大学の根岸選手は走りきりました。慶應はチームとしてはどうなんですかね?チャンスがあれば、頑張って出てもらいたいものです。

今回の驚きは法政大学ですよ!まさかの総合6位。しかも5区の山登りで9人抜きの区間賞獲得までサプライズの連続で、来年の出場シード権を獲得です。多分、来年は撃沈すると思いますが、コツコツやってもらいたいですね。

余談ですが、法政大学時代のクラスメートに陸上部のやつがいて、野球やラグビーに比べて予算が少なすぎると嘆いていましたが、この結果を続けていけば予算も増えるんじゃないですかね。続けられれば、だけど。

それでは。

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